「予防」という考え方 ― 体づくりと、もうひとつの顔
「予防」という考え方
日々、施術をしていて感じるのは、体の不調というのは実は突然起こるものではないということです。日々の姿勢の崩れや運動不足、筋肉の硬さが少しずつ積み重なり、ある日「痛み」という形で表面化するだけ。だからこそストレッチで可動域を保つこと、筋トレで体を支える土台をつくることは、痛みが出る前の「備え」にほかなりません。不調が起きてから治療するよりも、不調が起きにくい体を日頃からつくっておくほうが、結果的に体への負担も、時間的・経済的なコストも小さくて済みます。
実はもうひとつの顔があります
実は整体と並行して、2026年4月から行政書士としても活動しています。畑違いに思われるかもしれませんが、この2つの仕事の根っこにある考え方は、実は同じです。
行政書士の世界には「予防法務」という言葉があります。契約書の内容が曖昧なまま取引を始めてしまう、必要な許認可を取らずに事業を進めてしまう。こうした小さなほころびが、後になって大きなトラブルへとつながっていきます。契約書を整えておくこと、遺言書を用意しておくこと、許認可をきちんと取得しておくこと。これらはすべて、紛争という「痛み」が出る前に打っておく手であり、いわば体づくりと同じ「予防」の発想です。
「転ばぬ先の杖」は、体にも仕事にも
体づくりも法務も、地味で目立たない取り組みです。ストレッチも契約書の整備も、「今すぐ何かが変わる」ものではありません。しかし、この地道な積み重ねこそが、将来大きな痛みやトラブルを防いでくれます。
「体の健康管理」と「事業の健康管理」。整体師として、そして行政書士として、この2つの立場から皆さまが安心して挑戦を続けられる土台づくりのお手伝いをしていきたいと考えています。不調を感じてからではなく、感じる前に。トラブルが起きてからではなく、起きる前に。それが、私が両方の仕事を通じて大切にしている想いです。
行政書士としての活動について気になる方は、中島ゆうき行政書士事務所のホームページもぜひご覧ください。
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